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村中恭兵投手所属のAuckland Tuatara がABL地区優勝

村中恭兵投手が所属する「オークランド・チュアタラ(Auckland Tuatara)」が1月26日(日)のブリスベン・バンディッツ(Brisbane Bandits)戦を4-3で勝利し、オーストラリア・ベースボール・リーグ(ABL:Australia Baseball League)で地区優勝を果たしました。

オークランド・チュアタラは2018-2019シーズンに創設されたニュージーランド初のプロ野球球団で、創設1年目は地区最下位。
2シーズン目となる2019-2020にはラグビー場である「「North Harbour Stadium」」を野球場に改修、本拠地としアメリカや中南米、アジアから選手を補強。
地元のニュージーランド人選手と併用することでチーム力を高めていきました。

村中恭兵投手は12月初旬にチームに合流。
レギュラーシーズン9試合に登板し2勝2敗、18奪三振、防御率2.73という成績。
シーズン後半は先発(合計5試合)投手として試合を作りました。

チームは、1月30日に「Melbourne ACE」とプレーオフを戦い、初のリーグ優勝を目指します。

株式会社R.E WORKSでは、日本野球とニュージーランド、オークランド球団との橋渡し役を担いながら、ニュージーランド経由で北中南米へ移籍する日本人選手や日本野球へ挑戦する外国籍選手、またそれらに付随するマーケティング活動などを推進してまいります。

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