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【海外野球事業】ABL球団 入団希望選手募集

株式会社R.E WORKS(東京都世田谷区、代表取締役社長:加藤謙次郎)では、「海外野球サポート事業」を展開していますが、今回ABL(オーストラリアンベースボールリーグ)「Auckland TUATARA(オークランド トゥアタラ、以下「オークランド球団」)」への入団希望選手を募集いたします。

 

■ABL(オーストラリアンベースボールリーグ)とは

2010年に発足したオーストラリアのプロ野球リーグ。参加チームは8チーム。主に11月~1月(オーストラリアでの夏期)の間にリーグ戦が行われる。2つのディビジョンに分かれており(サウスウェストとノースイースト)、同ディビジョンのチームとは8試合ずつ(計24試合)、異なるディビジョンのチームとは4試合ずつ(計16試合)行う。全40試合。リーグ戦上位チームによるプレーオフ、セミファイナルシリーズ、チャンピオンシップシリーズを経て最終的な勝者が年間ABLチャンピオンとなる。

 

■オークランドトゥアタラとは

本拠地をニュージーランド・オークランドに置くABL加盟プロ野球チーム。2018年に創設され、2018-2019シーズンのABL拡張に伴って新たに加盟。ABLにとって初めてのオーストラリア国外に本拠地を構えるチームであると同時に、ニュージーランド初のプロ野球チームである。創設時には、NPBから千葉ロッテマリーンズ所属の平沢大河、酒居知史、種市篤暉、また四国アイランドリーグからも選手派遣され、日本との縁が深い。

 

 

昨年2018年12月、BCリーグ・群馬ダイヤモンドペガサスの田代大輝投手のオークランド球団入団をサポート、2019年1月までプレーしました。

田代投手は1月の帰国後、自主トレ期間を経て3月から再び群馬ダイヤモンドペガサスの一員としてプレー。2019年シーズン公式戦34試合に登板しBCリーグ投手成績 防御率1.77で第1位(9月8日現在)、チームのFUTURE-East(東地区)前期優勝に貢献しました。

 

弊社では、このように海外チームでのプレーを通し経験値や技術を高め、さらなる活躍につなげるための選手サポートをいたします。

アジア・北米など各国から多くのスカウトが集う場でのプレーを通し、その後の海外でのプレーのチャンスを広げることが可能になるほか、気候の良いオーストラリア/ニュージーランドで自主トレ時期を過ごすことで、日本より良い環境でトレーニングができるメリットもあります。

 

 

■概要

〈活動期間〉  2019年11月12日(現地入り) ~ 1月末

        ※オークランド球団プレーオフ進出時は2月中旬まで現地滞在

〈募集対象〉  大学生、社会人、独立リーグでプレーしている選手

        ※大学生は全日本大学野球連盟加盟チームに所属している者を除く

        ※ポジションは問わないが、投手・捕手の需要が高い

〈費用・報酬〉 往復航空券・現地滞在費(移動・宿泊)はオークランド球団から支給

        報酬は選手の実績と期待値による

〈備考〉   弊社で希望選手のプロフィール(英語版)を作成し、球団に送ります。
      球団の編成担当が希望した場合、契約に向けて交渉します。(弊社は編成や選考に関わりません)

〈お問合わせ〉 株式会社R.E WORKS(アールイーワークス) 担当:加藤、田中  

 

 

今後も、R.E WORKSでは

・日本人選手や指導者の海外リーグへの仲介をすることで日本人には活躍の機会を、海外チームには戦力/競技力向上の機会をそれぞれ提供する

・日本人選手や指導者には「日本の野球」を体現してもらい、野球の活動を通じてその国との架け橋になってもらうとともに「デュアルキャリア」のきっかけにしてもらう

・現地での日本人の活躍によって日本の野球に注目が集まることで生まれる機会をビジネスとして活かしていき、現地と日本の野球をつなげていきながら市場を拡大していく

ことを目的に、海外野球サポート事業を展開していきます。さらなる事業展開に注目ください。

 

 

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